1417m 平成17年7月30日
天候(曇りのち雨) 今回のコース(GPS)
山頂が現れた
登山道道標 吊り橋を渡る 分岐へ ボランティアによる登山道の刈り払い(休憩のメンバー) どんよりと雲間に浮かぶピーク 絶不調のSEIが休憩 美味しそう? 1239mピークの大岩 山頂への辿るニセピーク(なかなか着かない) 角楢小屋(山さん) 刈り払いの済んだ登山道 山さんご苦労様でした(山頂から下り刈り払いをする山さん) 山頂で休むSEI 山頂の様子(誰もいない) 山頂直下の登山道 雷の被害を受けた巨木 ? 吊り橋のSEI 丸太橋を渡る 角楢小屋(刈り払いのメンバーが夜の食事の準備) ブナ林 キャンプ場のネジレバナ 豪華食卓(焼肉・サザエ・牛タンなど) 白い森オートキャンプ場 キャンプ場の前を流れる荒川 三時起きで山形県小国町に在る登山口から祝瓶山へ登る 荒川に架かる吊り橋を渡り分岐へ 分岐からは急坂の連続になる 沢を流れる水の音を聞きながら滑りやすい山肌を進む 花の季節は過ぎたのか花も少なく感じられた 曇り空で日差しは遮られ歩きやすい しかし絶不調のSEI黒い顔が青白い?? 十分休んで一休みと休みが多い (>_<) しかしビールは旨い不思議だ!! 一時間ほど登ると登山道を刈り払いしてる山さんのメンバーが休憩していた 重い刈り払い機を担ぎ上げて登山道を安全に登れるように整備して頂くメンバーに 改めて感謝致します 「有り難うございます ご苦労様です m(_ _)m 」 体調不十分のSEI足取りが重い 蒸し暑く汗がしたたり落ちる 1239mのピークに着くと山頂までは直ぐそこである 休憩してると山頂方面から がやがやと大勢の声が聞こえてきた しばらく登ると中学生の団体とすれ違う 元気がいい スニーカーに運動着で登って来たようだ 切れの良い挨拶に元気を頂きました 後に続き8名位??の登山メンバーさんが下りてきた 中に東北MLのメンバーさんが居たようである (^O^) ど〜もでした!! 山頂まで直ぐそこの場所で刈り払いをしてる山さんに会う 重いザック(燃料・他が入ってると思われる)を背負い機械を操る姿は逞しく精悍に見える SEIですと名乗り暫し話をさせて頂きました そこで私たちの後を登って来る親子三人さんが 東北MLのメンバーであると山さんの話で解りました。 山頂に着くと急に雨が降り出した 長居は無用と ソーセージをパクリとほおばりビールで乾杯 記念写真もそこそこに下山 山頂をあとにする 何も見えない山頂と稜線歩き それでも満足度は何時もと変わらない不思議な山の世界 何時の時期も何時の山も新しい発見がある 感じることが大小に関わらず又訪れたい素晴らしい世界!! 山さん始め多くのボランティアの活動や子供達の溢れるエネルギーの新鮮さなど・・・など 下山は雨の中 数匹の長物が登山道に現れる ウヒョーと後ずさり (>_<) そんなこんなで分岐に着き角楢小屋に向かう 疲れた体(不調のSEI)に小屋までの道のりは長〜い 吊り橋 丸太橋と渡り角楢小屋に着いた 小屋では夕食の準備がされていました 手際よく女性の方が動く姿があり 隣に居た渓流釣りから帰ってきた方のビグを拝見すると 30cm位在る大物のイワナが数匹入って居るのを見てビックリ・・・・凄い 小屋の脇にザックを置き渓流に釣りに出かける が 成果なし 腕の違いを感じることが出来た 貴重な体験でした 「餌を頂 有り難うございました」 角楢小屋を後にして白い森キャンプ場に着く 雨の降る中テン泊の準備 キャンプ場の管理人が優しい方で いろいろとお世話になりました 美味しい牛タンやサザエの壺焼きごちそうさまでした 東北の地は人柄が良い 優しい人が多い そんな出会いを有り難うございました。 「山さん ボランティアの皆さん 東北MLの皆さん 学生さん 有り難う」 ・・・・SEI・・・・ 戻 る |